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浦霞 純米吟醸 夏詣酒720ml【予約販売品】 I-20

1,925円(内税)

年に一度の限定出荷

商品は6月28日のみの限定入荷となります。遠方へのお届けは6月29日以降となりますのでご了承下さい。
ご予約締切日:2023年6月12日 ※締切日過ぎましても若干数のご予約を承る場合がございます。
※発売当日より若干の店頭在庫もいたしますが、数に限りがございますので、事前のご予約をお勧めいたします。


2013年より「厳選初呑み切り」としてスタートし好評をいただきました日本名門酒会宮城支部の夏企画が昨年より「夏詣酒」となり装いも新たに発売です。宮城の銘蔵元でもある佐浦がこの企画のためだけに仕込むオリジナル商品です。以前の「厳選初呑み切り」では精米歩合60%の特別純米酒でしたが、さらに精米歩合55%の純米吟醸へとアップグレードし梅雨から初夏に適した香味にハリがありやや軽快なスッキリとした味わいを目指しました。
  ★★
6月28日には、参加加盟店が蔵元の地元に鎮座する鹽竈神社にて1年の半ば6月という節目に半年間の無事に感謝し、残る半年の平穏を祈る「夏越の大祓(おおはらい)」のお祓いを受け「震災復興」「無病息災」「家内安全」「商売繁盛」の願いをお酒に込めます。



蔵元の株式会社佐浦は1724年(享保9年)に酒造業を始めた宮城県屈指の蔵元です。藩政時代には鹽竈神社の御神酒(おみき)酒屋となり、300石造りを許された数少ない造り酒屋でもありました。又、近代に入り宮城県内外の酒造りへの貢献も著しく、戦後、吟醸酒と言う言葉もなかった時代に杜氏平野佐五郎が醸し好評を得た酒に使われていた「平野酵母」と呼ばれていた佐浦の蔵付き酵母を他の蔵元にも供給し、やがて「協会12号酵母」の認定を受けました。その酵母遺伝子は今も「宮城マイ酵母」となり県内の吟醸酒造りを支え、伝統の技は現佐浦本社蔵杜氏の小野寺邦夫氏に引き継がれ今も宮城のトップブランドとして愛好家の喉を鳴らし続けています。


※化粧箱なし

発売日:2023年6月28日(入荷時間未定)
醸造元:(株)佐浦(宮城県塩釜市)
原材料名:米、米麹
原料米:宮城県産ササニシキ
精米歩合:55%
瓶貯蔵1回火入れ
内容量:720ml

常温保存可・冷蔵推奨
長期保存の場合は5℃程度で新聞紙などで包み空気との接触面を少なくし冷暗保存してください。
お召し上がりの際は、5℃〜10℃程度に冷しますと香りと味わいが引き立ちます。

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